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BSC(Balanced Scorecard、バランススコアカード)導入による介護施設適正収益改善支援


保有資源の管理(施設資源・提供サービス資源・利用者資源)等、提供状況を評価し、資源配置、効率運用手法を構築します。また、資源の最適・有効活用の観点から提供資源の重点化と各部門の活動内容を評価実施し、マーケティング手法を構築、さらに事業計画作成による目標設定と管理者の意識改革を支援します。

コンサルティングスケジュール(ご契約期間:6〜12ヶ月)


ステップ1 理事長・院長ヒアリング

理念・方針の共有化及び明確化
全部門に方針発表
ステップ2 資料調査・分析
  経営データ・サービス項目・実施データ・
資源(人・物・環境)データ等資料分析
登録資源の分布調査(地域・機能・年齢等)
ステップ3 改善プロジェクトチーム結成
  推進管理手法の教育
BSC管理手法の教育
ステップ4 部門ヒアリング
  各部門の管理者へのヒアリングとBSCの教育
ヒアリングと同時に課題・問題項目を明確化し取り組み
重点課題を設定・各項目に母数設定し目標値の確定
ステップ5 評価指標の作成
  部門別取組内容が資源面から見て妥当かを検証
目標値と評価指標値の乖離の確認
乖離についてはその問題点を検証し目標値修正
ステップ6 予実管理会議の運営
  理念・方針から部門別事業計画を作成し
予実管理運営を定着・定例化し事業計画目標管理運営推進の強化を行う
ステップ7 達成度評価
  日常運営からの乖離について問題解決への取組運営を行い改善達成度
評価を繰り返す
達成度評価のルール作りから以後人事評価への取組
評価・処遇システムの新たな提案(別メニュー)

ご契約期間


6〜12ヶ月
※コンサルティング導入効果は、12ヶ月での取り組みに大きな効果が得られています。

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